Use it for myself.

またもや 3ヶ月ぶりの更新です。最早通例となりつつあるようです(笑)。先のポストで「そう。何か楽しいんですよね。つぶやき。」とは申し上げたものの、tweets ばかりしていると、文章力が落ちてしまうような気がしました。「ネットへの発信」ということであれば、できるだけブログへのポストを優先するようなスタイルの方が良いのかも知れませんね。

さて、閑話休題。過日 twitter に ubuntu について、たっぷり(笑)愚痴りましたが、

Ubuntu勘弁してくれ、其の壱

Ubuntu勘弁してくれ、其の弐

Ubuntu勘弁してくれ、其の三

Ubuntu勘弁してくれ、其の四

Ubuntu勘弁してくれ、其の五

其の壱~五くらいまでかな > Ubuntu愚痴

我が家の ThinkPad X200 と Ubuntu 9.04 との相性はあまり良くないらしく、上記のように色々とトラブルが頻発しました。

正直申し上げて、Linux を使用する最大の理由は、とにかく落ちないコト。Windows のように理不尽なまで不安定にならないコト。このためだけに、あらゆるモノをトレードオフしている訳ですから、このデッドラインを越えるのであれば、「とても使えない」という結論に辿り着いてしまいます。

結局、手間は掛かるものの、過去の経験的には Gentoo と FreeBSD が一番安定していました。私のケースではありますが、少なくとも上記の愚痴に述べられているような症状はまったく発生しませんでした。

ということで、一念発起。脱 Ubuntu、歓迎 Gentoo で所有機種すべての換装作業を始め、現在も継続中です(Gentoo は何かを試すにも全部ビルドなので、大変です)。ちなみに、FreeBSD はとてもお気に入りなのですが、「専用のFlash が無い」と「ラップトップのサスペンド・レジュームがまったく不可能」の二点であえなく落選です。ZFS を使うこともできて、イイ OS なんですけどね。サーバ以外の用途で使うには、いささか….

さて、我が家には PowerBookG4 と iBookG4 という古参の猛者がいまだに現役でいます。Ubuntu でも問題だったのですが、netatalk をどうするか。2.0.4 以降は文字コード問題に対処済みなのですが、このバージョンのパッケージが有るディストリビューションって、意外と少ないのです。Ubuntu は beta2 という何とも中途半端なバージョンが最新。これがまた接続すらできない。過去、遭遇したことも無いようなトラブルから始めちゃってくれます。Gentoo も 2.0.3 以降、かなり長期間メンテナンスが放置されているようです…Linux 的には netatalk は鬼門のようです。

Gentoo Bug 279057 – net-fs/netatalk-2.0.4 version bump new ebuild

この点では、FreeBSD の ports の追随は比較的早いので、サーバはこちらでも良いかな?とも思うのですが、メンテナンスの手間を考えると、サーバもデスクトップも同一 OS で行きたいのが心情であります。何か代替方法は無いものか、と考えあぐねいていると、iSCSI が引っ掛かりました。

ターゲット側の設定も楽チン。イニシエータ側も OSX であれば、globalSAN という至極便利な無料ソフトがありますので、とても簡単。サーバ側でバックアップなどの管理を実施するにも、HFS+ であれば、Linux でマウントできますから、こちらも問題無し。

ISCSI – Gentoo Linux Wiki

Hfsplus – Gentoo Linux Wiki

上記の記事に従って設定。試しに切った LVM に PowerBookG4 から接続してみましたが、あっさり成功。我が家の貧弱な LAN 環境(有線:100Mbps, 無線:11g)でも、ストレス無く利用できました。afpd よりも早い感じがしました。スゴい!

この手法ですと文字コード問題が残りますが、「設定や仕組みのシンプルさ」は、私の場合、日本語ファイル名はほとんど有りませんので、十分トレードオフに値すると思っています。ぜひ、お試しあれ!

§75 · November 27, 2009 · osx · (No comments) ·